こんにちは、ハヤックです🐸✨
お待たせ致しました。本社改修工事の続編です。

まずは新しい事務所の床組から始めます。
大引という床全体を支える為の木材(約９～12センチ角くらいの角材)を鋼製束で固定し、
根太(床板を支える為の角材)を敷いていきます。
根太と根太の間に床用の断熱材を入れることがポイントとなります。
寒くなる時期になると床下からの冷気で底冷えすることがあると思います。
断熱材を入れることで底冷えを緩和させることが可能です。
しっかり敷き詰めることが大事で、隙間などあると断熱材が落ちたりするので
十分注意が必要です。