板金の錆止め作業
- ハヤック現場より
✨🐸こんにちわ🐸✨
今回のお話は板金の錆止め作業のお話です🔧🔧✨
カラーベストと呼ばれる屋根には棟板金・ケラバ板金・軒先板金などの板金部分があります。
板金は鉄製品です。カラーベストはセメント製品です。
その為に板金、カラーベスト、それぞれ違う下地処理と下地塗料が必要になります。お客様が他社で施工され不良施工で剥がれているのを調査すると、同じ下地処理や下地塗料で施工した為だと思われました。板金部分は手作業でケレンをおこない錆を取り、密着性を良くするために細かな傷をつけていきます。その後に錆止め処理をします。
同じ塗料でも施工する材質・劣化状況などにより施工方法が違います。
その為、最も大切な事が診断になります。
診断することで塗装がすぐに必要か、数年先でいいのかの判断や建物を永く持たせる為の最適な塗装プランをご提案できるからです。
専門用語の多い塗装業界ですが、お客様が理解しやすい説明をすることが大切と考えています。
ホンモノの屋根外壁診断専門家の私に安心してお任せ下さい!