外壁目地打ち替え
- ハヤック現場より
本日は外壁目地の打ち替え工事をおこないます。
コーキング材は厚みと幅がとても重要です。
その為に既設で施工してあるコーキング材を一度撤去し打ち替えをおこないます。
コーキング撤去の際に「ボンドブレーカー」が劣化していたり施工されていない場合がございます。
「ボンドブレーカー」とはコーキングの3面接着防止の為に施工されているとても重要なものです。
ハヤックでは打ち替えの際に新品のボンドブレーカーを施工し3面接着防止を徹底しております。
ほんのひと手間が耐久性に大きく影響します。
細かな事も手を抜かず工事を進めていきます。
同じ塗料でも施工する材質・劣化状況などにより施工方法が違います。
その為、最も大切な事が診断になります。
診断することで塗装がすぐに必要か、数年先でいいのかの判断や建物を永く持たせる為の最適な塗装プランをご提案できるからです。
専門用語の多い塗装業界ですが、お客様が理解しやすい説明をすることが大切と考えています。
ホンモノの屋根外壁診断専門家の私に安心してお任せ下さい!