こんにちわ。皆様いかがお過ごしでしょうか？？🐸✨
大切なお住まいのことで、お悩みはございませんか？？？
気になる事があれば、遠慮なくお問い合わせください。

　　今年１月３０日に発行された「リフォーム産業新聞」に気になる記事が乗っていたのでご紹介します。
2022年に「住まいるダイアル」に寄せられたリフォームクレーム相談の６割超が「仕上がり」だったそうです。
なかでも一番多かったのが「雨漏り」です。
塗装工事をおこなう前は雨漏りしていなかったのに塗装工事をしたら雨漏りをおこした。
など多く寄せられたそうです。
住宅の外壁屋根は水を外に逃がす隙間があります。
手抜きや知識不足などで本来は埋めてはいけない部分を埋めてしまい塗装工事をおこなうと雨漏りが発生する事があります。
それ以外の相談も「剥がれ」や「ひび割れ」など塗装工事が多くあります。
現場調査をおこなう人や職人の知識や腕で仕上がりは大きく変わります。
また今回寄せられた相談は「パッ」と見ただけで分かる事例がほとんどです。
実際には詳しく見ないと分からない不具合や不良施工も多いです。
住まいるダイヤルに相談が寄せられていない不具合や不良施工も多くあるでしょう。

「住まいるダイヤル」とは
リフォームなどの電話相談窓口で相談員は一級建築士などの有資格者で、助言や専門知識をレクチャーをしてくれ場合によっては弁護士会などに案内してくれます。