岡崎市羽根町 小豆坂一区町民館 屋根塗装工事
屋根の苔・藻・傷みが気になっていました。建物を維持していく上で張替えが必要なのか、塗装で十分なのかを外装劣化診断士さんに相談して決めたかった。(町民館代表様より) |
施工事例データ
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数年前に外壁の塗り替えは済ませ、次は屋根の塗装ということで 町内で張替えの話も出ましたがハヤックさんのHPを見て今ある素材を活かして長期間持たせるという『20年持つ塗装』に興味を持ち、塗装専門店ならではの"知識"と"経験"に惹かれました。 担当の石川さんを信頼しお任せしました。(町民館代表様より) |
棟押え瓦を止める釘が抜けていました↑ | ||
屋根全景 | 経年劣化により表面の防水性が失われ著しい苔・藻が発生 |
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全景写真 | 町民館正面 |
浮いた釘↑ | ↑高圧洗浄の際に飛散する恐れがある為に最初にしっかりと固定します | |
200~300kg/圧(ターボトルネード工法)で汚れ、苔・藻を綺麗に洗い落とします | 『ひび割れ・欠け』 洗浄後に伸縮・追従性に富んだコーキングでの補修 |
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『下地処理』 セメント瓦専用特殊下塗りプライマー処理 傷んだ瓦に浸透させるようにたっぷりと塗布。完了、後巣穴や塗り残しがないか再確認 |
ひび割れ部ネオコーキング補修 | |
ひび割れ・欠け | 『棟押さえビス部 ネオコーキング厚打ち』 釘の打ち直しのみの場合、瓦の動きによりまた浮きが発生してしまう恐れがある為に釘頭にコーキング処理を行い再発生を防ぎます | |
←棟押さえジョイント部 ネオコーキング打ち 棟瓦も横ズレが起きない様にジョイント部にコーキング処理を行いました 500菌対応長寿命遮熱塗料 → <1回目> ↓ |
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『上塗り1回目』 1回目は下塗同様に巣穴・ジョイントの塗り残しがないようにたっぷりと塗布します | ||
←1回目 半面塗り終わり |
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500菌対応長寿命遮熱塗料 → <2回目> 仕上げ作業 |
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1回目と同色になる為、塗り残しがないように注意しながら作業します | ||
全体が仕上がり、乾燥した時点で再度チェックをして完工となります |
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『足場解体作業』屋根は当然のことながら外壁やガラス等を破損・キズを付けないように気を付けながら解体 | ||
完工! |
担当者より 晴天が続き順調に作業が進み、予定より早く完成しました。 『長寿命遮熱塗装』ハヤック一押しの"遮熱"塗装です。この夏遮熱の効果を感じて下さい!! |